手宮中央小の雪まつり

                2月15日午後、手宮中央小の雪まつりがおこなわれました。

              手宮地区数校が統合されて新設された小学校、今年3回目の

              雪まつりとなりました。

 

 

 

 

グランド入口に立ち上げられた

雪まつり開催の可愛い看板

 

 

 

開会式では、先に同校雪まつり保存会によって制作された雪像に、全校児童から募集した中の愛称 あおまる が選ばれ、当選者の児童に校長先生から、賞状が渡されました。

 

 

 

 

 

 

 児童による雪像の制作が始まりまた。

先生、PTA、雪まつり保存会の方々

の応援により、限られた時間内で出来

上がりました。

 

 

 

   私がお手伝いした雪像です。

 

 

 

 可愛い雪像6基が勢揃いしました。

 本格的な雪像作りです。

 

 

 

会場に作られた滑り台で楽しみます。

長蛇の列、ここでも人気ですね。

 

 

 

 

ボッブソリーで滑る楽しさ、大はしゃぎです。

 

 

 

 大勢の方々も観に来ていまた。

 先方に大きな かまくら も

 見えます。

 

 

 

かまくらの中でのひと時

雪国ではの体験

 

 

 

 

 一遊びの後は、雪明りの路 の明かりを

 灯すフード作りです。

 上手に作って行きます。

 

 

 

 

雪像などへの飾りも雪で作ります。

綺麗な着色です。

 

 

 

 

 あおまる君  も飾り付けられました

 

 

 

 

日が沈み夕闇迫る中、次々と点火

されて行きます

 

 

 

 

 

あおまる君も一段と輝いて見えます。

 

閉会式で、雪まつり保存会代表として、会長に代わり挨拶に立ちました。

皆さん楽しかったですか~~

  会場の児童全員手を上げ大きな声で

楽しかった~~~

私も昭和14年北手宮小学校に入学してみんなと同じように楽しんできました。

来年もまたここで会いましょうね。

さようなら~

 

校長先生他教職員の熱意、PTAの皆さんの協力、そして、子供たちの喜ぶ姿を見て、この手宮、小樽で誕生した小学の雪像作り、雪まつりは継承されると確信しました。

 

 

 

 

 

 

    手宮中央小雪まつりが道新に紹介されました。

 

    小樽ジャーナルにも動画入りで紹介されました。


雪像つくり

雪まつり

 

今年も雪まつりが始まります。

左の写真は昨年(H30年)

手宮中央小学校の雪まつりに

雪まつり保存会も参加して

作ったものです。

今年も2月10~11日に

雪像作りを行います。

 

月2~3日同会にて札幌

大通りにも作ります。

北手小の初めの頃の雪像

 

我が家にある古いアルバムからスキャンした写真です。

 

北手宮初回の雪まつりで作られた布袋さん。

制作に当たった児童が雪像の前で記念写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

全校児童によって、それぞれの作業を

概ね分担して進められて行きます。

 

高学年は梯子とか高い所での作業。

中学年は踏み固められたグランドの

雪を、鋸などを使って雪の塊を作り

出す作業。

低学年はこの雪の塊を、橇などに載せ

運ぶ作業。

 

 

橇で運ばれた雪の塊は、手渡しで

高所へと運ばれ積み上げられて

いきます。

 

 

 

 昭和14年入学の私は、戦時中、戦車等の

 制作に当たった年もあります。

 

 出来上がった雪像の前でクラス全員での

 記念写真です。

 

 

 

 

 

 

2月の道新に紹介された記事から

コピーしたものです 

 

我が母校、小樽市立北手宮小学校は

昭和10年2月に初めての雪まつりが

行なわれました。

教職員の指導のもと、全校児童に

より、大きな雪像数基がグランドに

作られました。

その内の一基布袋さんです。

 

 

 

同校は少子化により、平成28年3月閉校する事になり、80年余り続いたこの学校行事最後は、閉校記念事業実行委員会によって進められました。

児童、教職員や保護者に加え、卒業生、近隣の皆さんにより、第1回に作られた

中の布袋さんが再現されました。

 

雪まつり当日は報道陣多数見え、テレビ

ニュース、新聞記事で紹介されました。

 

 

当日は札幌雪まつり実行委員会から感謝状の授与もありました。

感謝状の内容は写真を見て下さい。

校長先生とツーショットです。

 

実行委員会会長として。雪像台座の上

から閉会の挨拶最後に、会場の皆さん

と一緒に叫びました。

 北手宮雪まつりさようなら

 布袋さん又何処かで会いましょ

 

HP訪問者より

校長先生のお名前の問合わせあり  ました。

   柴田真公子 先生です

  

 

 

 

 

今年70周年を迎えた札幌雪まつりに

両市の観光協会橋渡しで、我が雪まつり

保存会も参加出来る事になりました。

 

 

 

札幌大通り公園12丁目市民の広場会場

入口最初の場所に、他より一際大きい

台座を設けて頂きました。

 

先の方に並んでいる雪像は、土曜日の

夕方には殆ど完了していましたが、

我が方は終わらず、翌日も作業をする

事になりました。

 

 

 

二日目の日曜日我がチームだけが雪像

つくりを続けます。

 

天候に恵まれた事もあり、開幕前日にも

関わらず大勢の観光客が見えました。

雪像作りをしている我々の前に停まり、

作っているところを見れて良かったと

喜んでいました。

 

それにしても訪れる人々、外人の多い

のには驚きでした。

 

 

 

 

夕方には完了、4日から始まった札幌

雪まつりに間に合うことが出来ました。

 

閉校記念最後の雪まつりで、その時の

布袋さんに又会いましょうの呼び掛けに

これ程早く再会出来るとは感激でした。

 

 

 

 

 

出来上がった布袋さんの前で、集合写真を

撮りました。

 

通り掛かりの観光客に頼み、シャッターを

押して頂いたら、何故か斜めに撮って

くれました。

 

 

 

 

北海道新聞に掲載されまた。

 

小樽ジャーナルにも紹介されております。

 http--ohttp--otaru-journal com.url]taru-journal com.url]

 

 

 

昨日、小樽後志シニアネット初代会長

現在札幌在住の、古田重雄様より私への画像添付のメールが入りました。  

左画像 古田様撮影提供

 

お出で頂き感謝致します。

開幕後からの降雪心配していた様な状態ですね。

会場担当者にこの処置等申し出て頂いたとの事有り難う御座いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古田重雄様より ご指摘頂いた

雪を被った雪像について、

札幌雪まつり実行委員会の特別の

お計らいにより除雪頂きました。

夜空に輝く布袋さん、一段と

ハンサムになり、観光客を温めて

居るのではと思います。

有り難う御座いました。

雪まつり保存会 今年再度の雪像つくり

 

 

 

手宮中央小学校で行われる雪まつりに

合わせ、昨日から同校雪まつり保存会

によって、雪像つくりが行われました。

 

先週の札幌雪まつりでの雪像つくりと、

今冬二回目となりました。

 

 

 

雪まつり保存会による雪像の完成

雪像の名前は全校児童により考え

2月15日当校雪まつり当日発表

されます。