大雪山系黒岳紀行

 

   2018年夏、大雪山系黒岳へ観光登山しました。

   観光ですから層雲峡側から、ゴンドラ、ロープウエーを利用しての登山です。

   行程順に沿って写真により紹介して行きます。

 

 

層雲峡と言えば大函、小函と言われる渓谷

その中に数か所の滝が見られたものです。

トンネルが出来、昔の路が無い今では、整備

された駐車場から見える二か所位か?

 

左記の写真はそのうちの一つ

 銀河の滝 

 

 

 

 

 

 

  右の写真は 流星の滝

 

層雲峡温泉街に入り、黒岳登山の

ゴンドラに乗るため、層雲峡駅に

入る。

 

 

   改札口に並ぶ大勢の観光客、話す言葉は

 外人の様でした。

 

 

ゴンドラが上り始めました。

 

 

  かなり高い位置まで登りました。

 

 

黒岳駅に到着です。

黒岳の五合目程になります。

 

  

   駅の外へ出ます。

 出た処に路等の案内板が有ります。

 

 

分かりやすく書かれた案内板

でした。

 

 

  ゴンドラ黒岳駅から次のロープウエーまで

 林の中を200メートル程歩きます。

 路は緩やかな登り道です。

 

 

森林浴しながらゆっくりと

歩きます。

 

 

   途中に資料館が有ります。

 

 

枯れた古木

説明板には樹齢300年超の

クロエゾマツと記入されています。

 

 

   歩いて10分程でロープウエーの

   乗り場に着きました。

   後方には黒岳の頂上も見えます。

 

 

ここは五合目のロープウエー

搭乗口です。

 

 

  終点まで10数分の空中散歩、

  冬は大変だろうと思った。

 

 

地面を見ると綺麗な花が

咲いていました。

 

 

  次々と咲いた花が見れます。

  歩いて登ればまだ多くの花が

  見れるのかも?

 

 

ロープウエー終点になります。

左の建物は管理棟の様です。

 

 

  到着した駅から外へ出て管理棟

  方向へと向かう。

  この場所は黒岳7合目になります。

 

 

先ずは記念写真

 

 管理棟横から黒岳登頂目指す道に

 なります。

 1時間半程度で頂上へと書かれて

 います。

 もう少し若ければアタックして

 みたいですが?

 あの有名な三浦雄一郎氏と同じ歳、

 叱られますね!

 

 

登山者はここで記入します・

時計を見て下さい、小樽を朝6時に

発ちました。

登山も日帰り出来ますね。

 

  管理棟の中は一部お店にも

  なっています。

 

 一休みの後、下山のため再度

 ロープウエーに搭乗します。

 これから上る人たちと交錯します。

 手を上げグッドモーニング!!

 

 5合目まで戻りました。

 再度黒岳を振り返り見て記念写真。

 

林の中をゆっくりと下り駅に到着、

この屋上に展望台があり、上がって

見ることにします。

 

 

 大雪山系の山々が見えます。

 今の天皇陛下も、皇太子の頃

 これを縦走、天人峡側旭岳へと

 向かわれたのですね。

 

下方を見ると遥か小さく層雲峡の

温泉街が見えます。

 

 ゴンドラを降りて街を背景に

 記念写真。

 

 

 

 

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